ACについて うつ回復記
うつっていうか社会復帰というタイトルにしたほうがいいかな。。。
今日はカウンセリングに行ってきました。
離れていてもシャットアウトしても
家族からちょくちょくぐさりと刺さる事を言われるので
父親を連れていきました。今日はぐずることなく来てくれました。
母親は言葉が通じない(と思ってしまうので、連れていきません)
事情を話したカウンセラーの人とまず話して貰って、
やはり、父親もなにか話が通じない人である、というのがカウンセラーさんの見解でした。
自分の思った通りの事しか話さない、訊いていることに対しての返答がない、など。
詳しくは書きませんが、…うん。
共感性がない、0か1思考、諸々……
ぐったりしています。
なんか、私はカウンセラーさんに訴えた事を、カウンセラーさんはちゃんと理解して
気持ちとか受け止めてくれるんですが(仕事ってのもあるけど)
父親と母親はそのスキルが著しく低い人なのではないか?
という思いは、わりかし当たっていたみたいです。
気持ちの共感を幼いころからして貰えなかったのって、結構辛いです。
もっと安心して甘えたかったなぁ……。
どこにいても感じる孤独感ってここからくるし
私なんてどうせ○○できなければ居てはいけない、という考えに陥りやすいのも
そういう所から来てるのではないかな、と。
安心できる家が良かったな。
泣いてても、「何故泣くんだ馬鹿!笑え」と張り手をくらうような家じゃなくて
どうしたの、何が辛いのって言って貰えるような。
いつも笑ってるふりしてたら能天気、地に足がついてない、と笑われたり
もう嫌だ。
私がタイムスリップして小さい頃の私の面倒を見ていいなら
あの親から離して、じっくり話を聞いて、共感してやりたい。
不安な事があっても大丈夫だよって撫でて、
抱っこして、気が済むまでひっついてやりたい。
そう思った日でした。