私は一休み後、希望を持つことにした

疲れたので一休みしているブログ

朝も落ち込んでいます 回復記

昨日は人に話を聞いてもらって、意欲が出てたのはいいことじゃない?と言われたので少し回復したのですが、

朝になって不安がどっと押し寄せてきました。

薬飲んで昼まではゆっくりすることにします。

 

理不尽なことを言われたこと、手のひらを返されたこと、

よかれと思って事情や作り上げるものに対して色々とヒアリングしていたのですが、

そんなんなくても作れるだろ、オーソドックスなの作って最後に差し替えればいいじゃん、簡単に出来るだろ、現にいままでその方法で出来てる

という言葉がやっぱりショックでした。

極め付けは、君のいたところはちゃんとしてたかもしれないけど、地方の中小企業なんてそんなもんだ、という言葉です。

 

知識がない、専門外という割には言いきる態度に疲れました。

仮にそうだとしてもみんなそうだから自分の所は悪くないっていうのか。

子供みたいな理論じゃないか。

 

それにお金がない中小企業こそコスト削減のために自社で色々巻き取ったりするから。段取り付けて追加費用かからないように、とか、用意できるものはこちらで、とか。

中小企業だからってザルみたいな進め方をすればどこかでしわ寄せくるじゃん。

それを下請けに全部投げて、あまりいいもの作れてないのが現状じゃないか。

費用が潤沢でないのは分かる。お金をかけろとは何一つ言ってない。

コンセプトやどうしたいかをちゃんと決めることってそんなお金かかる?スタート地点から適当で、その事業に対して愛情持ってる?利益を出そうという気持ちと行動一致してる?丸投げ=コストアップだよ、どう考えても。

 

なんでもいいから適当にまず作って、なんて普通の制作会社はまず断る。絶対途中で要件が変わって揉めるから。請けるのは訳あり会社か、そうでもしないと仕事取ってこれない粗悪な会社だと思う。

 

そんなのでどうして新たな事業をやろうと思ったの。

ていうか中小企業をひっくるめてそうな風に言うなよ。

 

私の地元は確かに色々と遅れていて東京にいた時に比べると辟易することが多いのですが、何か諦めたように中小企業なんてそんなもん、と言われたことであぁ、もう地元で合う企業は探せないかもしれない…という絶望が胸に広がりました。

ものすごく不安です。

 

ほんと、余計なこと言わないで欲しかった。

拗れるなら、あれこれ理由をつけずに、必要なくなりました、さよなら、でよかったのに。

 

どこの中小企業もそんなもん、だから私もそれに対応しろと?

でも私がいる意味がコスト的にメリットないという論調なら、中小企業うんぬんの話なんて出さなくて良かったよね。

多分適当に作ったら作ったで、どうしてもっと良いもの作れなかったんだって言いそうな予感がぷんぷんしました…今までのノウハウをお借りしたい…っていう態度から一変してるもの。話損だな、私…

 

しょうもないことで私を傷つけないで欲しかった。

 

取引先に対して酷い対応する所は精神衛生上関わりたくないなと思いました。

偏見かもしれませんが、飲食や不動産はそれが多い気がします…叩き上げの人が自分の価値観を絶対に思ってるから外部が何を言っても変えない感じがしましたし、不動産は人の嫌がることを平気でするんだな…と。

 

飲食でもちゃんとしている所も少なからず知っているので、叩き上げだろうが、人の意見を聞くという所は、衝突なくやっていける良い所なんだと思います。

トラブルはつきものだけど、炎上はしないでしょう。

俺が正しい!従え!という会社は、中小に留まるかどこかで破綻するんだろうなと思いました。

 

愚痴になってしまいました。

 

それだけ私は傷つきましたし、今の弱体化の呪いがかかってる時に食らうダメージは結構なものでした。