軽症ってなんなんだろう
だーっと書くので暗いですすみません
ようやく熱が出てきました。
ありがとう風邪、罪悪感なしに寝ていられるよ。涙は止まらないけどね。
私は何回か書いているとおり
軽症ってなんなんだろう…と思います。
沈んだ気分が二週間どころか十年近く続いているんですが、
無理したらご飯が食べれるから?
無理したら電車にも乗れるから?
無理したら笑えるし受け答えもできるから?
一見普通に見えるから?
自殺を実行しないから?
環境が変わればすぐよくなる、らしいんですけど
一日3時間くらい週2日くらいの、優しい人達ばかりの職場があって、
かつ、意義のある仕事を探すのって
普通の就活レベルで難しいしまずそんな気力ない。
世間を呪っても仕方ない。
まず、どうして生きないといけないのか、ベッドの中で悶々と考えてしまいます。この前多様性の話をしたのにね。
いつか世界が終わる日。
メランコリア、という映画があるんですけど、ダンサーインザダークの監督さん作の映画。
地球に隕石がぶつかって人類が滅亡する映画です。そのままです。
当然、人類はパニックに陥るんですけど、うつ病患者だけは淡々と、状況を受け入れて冷静になるんです。
いつか地球が終わる日が来たら
私は家族と優しくしてくれた友人に対して、恐怖心を取り除けるような言葉をかけることができて
役に立つことが出来るんでしょうか。
いつか地球が終わる日
そんなことを小学生の頃からベッドの中で考えてました。
無理に笑顔を作らなくていい、最後だから泣きたいだけなけばいい、きっと周りの大人も泣いているだろうから。泣いても誰も私を怒らない。
私はワクワクしてたんです。その時は死にたい、とはっきり口に出す年齢ではなかったけど。
そんな日がくればいいなと、そしたらゆっくり眠ることが出来る。
中高大では、精神と時の部屋に行きたいって言ってましたw
時間がゆっくりの部屋で、私は眠りたい。少しだけ休ませて欲しい。
その年齢の時にはもう、時間は不可逆で、止まることがないと分かっていたから、せめて取り残されないように少しだけ休んでまた頑張らないとと思ってました。
大人になってからは
そんなファンタジー起こるわけがないと理解しているので
ただ時間が過ぎて行くのが怖いです。
今日はシナリオ書き直しと、気分が良ければ絵を描きたかったんだけれど、
スマホとドロップボックスの同期がうまくいかなかったので寝ながら書くのは無理です。残念。