文を書くこととダメだしと気付き
今日、所属していたゼミの集まりがありましたので(作品入賞お祝い)
行ってきました。ついでに私も文章を出してみました。(先生に先読みをしておいて貰うのです)
しかしいかんせん私は独学+ブランクありすぎなので
やはり指摘は沢山受けました。それを聞いていて、
あぁー、私は内職でライティングなどしているけれど
所詮素人で、世の中に発表されている文章や作品は
考え抜かれているんだなぁと、当たり前のことを思いました。
誰かの名言…
短距離走りきれない人が長距離を走りきれるわけがない
というのを思い出し、これからも短文ですが細々と書いていきたいと思います。
短文の中に、情緒を込められればな、と。
正確には、頑張れる期間は来年の4月まで!(その頃には元気になって、働き口をパートでもいいから見つけないと…というか、内定保留の企業への対応も考えないと…)
引き続き、家庭内のゴタゴタですが、
母と娘の問題は根が深く、一日二日で解決しそうにありません。し、
母親が自分が被害者だ!とか、そんなこと言ってない!とだんまりを決め込むそうで
(おまけに自分の方が精神被害者だ、と言っているので人を『精神分裂病』と蔑んでいたのはどこいったんでしょうね…)
今まで家族でご飯は食べる様にしていましたが、再び私一人で食べることに
なりそうです。それ自体は全然いいんですけどね。傷つけられるより一人でいた方がましです。そりゃ、友達の家庭みたいに楽しくご飯食べられたらいいけど…
諦めましょう。
あ、一人だと食べることを忘れそうになるけど…それは気をつけます。
子どもにとっては母親の言うことって神の言うこと、みたいな所があるんで
いまだにそれが解けないんです(=おかしいと分かっているけどスル―できず傷ついてしまう)
母親に逆らったり異議を唱えたり、機嫌を損なうとご飯貰えなかったり精神的な脅しがあるのでそれも染みついているんでしょうね。
でも母の言うことを全部クリアしていたら、完璧超人すぎる気持ち悪い人が出来ていたんじゃないのかな。でも半年ぐらいで方針変わるから、ただの情緒不安定な人かな。
深堀はやめます。今やっても私がしんどくなるだけなので。
冒頭に戻りますが、
私の作品はもう、発表途中から「まずった…」という空気でした。
みんな必死に良いところを探そうとしている感じ。やばい…気を使わせている…
優しい先生も褒めることなくてセリフを引用しだした…
と、ひやひやでした。ずーん。
でも、まぁそれはいいんです。指摘であって、人格否定じゃないから。
ただ、つまんなかっただろうな、聞かせられた人は苦痛だっただろうなと思うと
凹みます。次はもうちょっと分かりやすいものを書こう。。。
楽しい、救われる話を。私が読みたいなと思える話を。
ゼミの帰り、家に帰る途中、電車内でどうしても涙が止まらなくなったので(家族の問題と自分の将来の方で)、帰り道に本屋によって
笑える話ないかな…と物色してみました。
夢を叶える象3出てるんですね。水野敬也さん大好きなのです。学生時代、PDを克服されてた日記を読んで元気になりました。というか、生き様が、自分は人を幸せにするんだ―!!!というのがびしびし伝わってきて、心地いいのです。
でも今の私に夢を叶える象3はまだ早い…と思ったので、
ふわっと笑える本を買いました。
笑える本を探しつつ泣いてる女(成人済み)、傍から見たら異様過ぎる。
あ、でも人が泣いてるなんてあんまり分からないから大丈夫ですよね。声出してるわけじゃないし。
本屋でふらふらした後ぶらぶら家に帰る途中、段々冷静になることができました。
昨日、友達を見送った後、いつも暗い雰囲気にさせてしまうし、もうこの人達の時間をとるのは迷惑なんじゃないかという気がしてきたので
「今までありがとう、私の事はもう気にかけてくれなくていいよ(意訳)」的なことを送ろうかと思っていたのですが
どうみても遺書だし、むしろかまってちゃんだし、それは逆に迷惑ではないかと
気付けました。
で、
友達がクリスマスカードをくれたのに、私はプレゼントだけだったので
クリスマスカード出そうかな、と思いましたが
文面が、
こんなことあったねあんなことあったね、○○ちゃんと遊べて楽しかったよ
ありがとう、的なものになりそうなことに気付き
あ、これも遺書っぽい。と思い、やめることにしました。
何を書こうとしても遺書。
遺書っぽく見えるって一体。
というわけで、友達には今は何も送りません。何をしても心配かけそうだ。
また、とりとめもなくなってしまいました。
あ、私の猫は、
いざこざのせいで2日実家に預けられたのがむかついたらしく(普段は実家の猫に会いに実家に行きたがるのに)、
今日は一歩も私の部屋から出ない!と意地を張ってました。
ごめんよ…とちょっとそこでも悲しくなりました。
だらだらとしてしまいましたが、また、明日。