私は一休み後、希望を持つことにした

疲れたので一休みしているブログ

働きたくない病 不安障害はもう治ってるんじゃないか?

昨日は不測の事態と電車と発作による、動悸と焦燥感と今後への絶望感が

強くて頭痛で寝られず、大変だったんですが。

そしてしにたいしにたい連呼したため今日の寝覚めは最悪だったのですが

ちょっと冷静に振り返ってみます。

 

昨日の日記と矛盾するんですが

 

電車、発作起こしたけど乗れてた。必要に迫られてですが乗ってましたし

目的地につきました。

発作、以前に比べて軽度でした。

その後のデパスは効かなかったけど。。。

で、今日。 7時間は寝られていました。

朝の憂鬱感、酷いんだろうなと思っていたら

そうでもありませんでした。

 

ただ動悸とぞわぞわ感はして、気を抜くと涙が出そうなので

主治医に電話し、薬の調整をしました。

ずっと思ってる事ですが、わりかし冷静ではないですかね。

 

問題は家族に当たり散らした事です。

もう私は働けない、頑張れない、もう嫌だ

今まで頑張ってきたんだからゆっくりさせてよ!

今まで十分いい子にしてきたでしょ!?

しにたい 働きたくない

この辺りを延々と言ってました。

 

たぶん、私の不安障害が長引いているのはこれが原因。

根幹が

「もう頑張りたくない」

「働きたくない」

「今まで私に無理を強いてきた親への復讐」

これです。

 

そりゃ、始めは体が疲れていたのは本当です。

だって、検査の数値もおかしかったし。

でも、今は昔ほど 生命力の低下を感じないのです。

次の日寝込むけど一日歩き回れるようにはなっているし。

着実に体は治ってきています。

 

問題は、精神。

それも、根本から後ろ向きの精神です。

昔はしんどくてもつらくてもにこにこ愛想のいい

素敵なお嬢さんでいないといけませんでした。

私は問題を沢山抱えていたのに。

親の自尊心を満たすために 自分を犠牲にしていた感が強いので

どうしても

お前たちの家庭は崩壊してんだよ、近所にいい面すんな。

という感じで壊したいんだと思います。

幼稚じみた考えなので実際にはやりません。

でも、病院に嫌厭付き添った母親が

主治医の「絶対に治りますからね、今はちょっと調子崩しているだけ」という言葉に

よそいきの笑顔で対応していたのには寒気を覚えました。

隣で娘が死にそうな顔をしているのに、この期に及んでまだ

幸せな家庭のイメージを崩そうとしない。

 

実際は夫婦の会話だってすれ違ったり

歪なのに。

この家はとっくにおかしいのに。

 

大したことない

平気平気 という言葉、はじめは私を元気づけるために

言っているのかと思っていたのですが

やっぱりどうやら違うようです。

自分に言い聞かせていたみたいなのです。

 

 

でもね、でも。

「今まで私に無理を強いてきた親への復讐」

こんなの無意味でしょ。

分かってるんです。

 

分かってるからさっさと忘れて

自分のために元気にならないとなんです。

じゃあなんのために元気になるか。。。

元気になってなにをしたいのか

今の私はそれを、見つけないといけない。

 

そこがね、無理。

不安障害はよくなっているのに

やりたいことなんて

求人みててもなにも思いつかない。

 

あぁ、また暗くなってしまった。