オート自己否定
絵が下手なのは絵を描き始めたのが最近だからです。
私は起きている間中、無意識に自己否定していた(している?)気がします。
まぁ、それを事細かに書けるほど整理できていないのでいつか分かりやすくまとめられたらと思うんですけど。
ここでの問題は、もう私に昔の様な言葉をかける人はいないのに
私の中でオートで作り出してあれがだめこれがだめだからお前はだめなんだ
というありがたい説教に発展する所です。
おまけに、重大な自分の事を自分で決められません。
もう成人してんだから自分の意思くらい自分で持てよ、
と思われる方もいるかもしれませんが、
自分で決定してきたことが皆無(~18歳)な人間で、
これはやばいぞと気付いた時には本来乗り越えた経験もスキルもなく、
圧倒的経験知不足なわけです。下手すると幼稚園児並みの判断力、意思決定力でしかなくて、
そこから経験を積んでレベルアップしないといけないわけで。
やばいってことは分かっているから
お願いだから、ちゃんと成長するから、
「大人の癖に」って言わないで欲しいのです。
そして、18年間にわたって染みついた言葉や影響された考え方は、
きっと同じくらい時間をかけないと抜けていってくれないのです。
おかしいと分かっているのに。
それがオート自己否定なんです。
無気力な時も多いです。
絶対神からは「そんなに私を否定するなら、もう自分の好きなようにしなさい」と
言われましたが、
私はとっくに自分の好きなことを無視していたので
好きなもの、好きな事、どこにいるんだろう、と探す毎日です。
あと、絶対神はただの高卒の、社会人経験のない年寄りなんですけどね。
どうして私は逆らえないんだろう。