私は一休み後、希望を持つことにした

疲れたので一休みしているブログ

鬱より厄介かも、元気になりたくない病(でも自分を追い詰める)

 

暇なので一日二回更新しています。。。

つらつらと考え事をしてしまうんだけど、

鬱の人ってどうにかこの辛い状況から逃れたいって思っているかと思いますが

もしかして私は違うのかもしれない、と思い立って文を書いています。

 

タイトルの通り、元気になりたくない病。

 

なんでだよって感じですが、今までの人生を振り返って

ずっと「休める」免罪符を探していたんです。

もちろん、元気になりたい!という自分もいるわけで、しょっちゅう

対立はしているのですが。

 

なんで元気になりたくないのか、それは

元気だったころ=学業仕事プライベートに置いて常に無理をして頑張っていた、から。

だと思っています。楽しいことを何一つ思い出せない。

なんてゆーか、例えるなら

今私は負傷兵で骨折して前線を退いているのですが

治ったらまた爆撃地で活躍しなきゃなんでしょ。。。っていう思いがあって

骨折長びかねーかなーという感じ。

だって戦場に戻りたくないんだもん。=頑張りたくないんだもん。

=元気になりたくない。

に繋がるのです。 

 

多分、普通は

元気になったら仕事ができる(収入が増える)、趣味ができる、遊びに行ける

といいこと三昧だと思うのですが、

幼少より周りとうまくいっていない私は

生きること=辛い ・・・A

仕事をして収入を得る=生きることの延長・・・B

 

AとBより

仕事をして収入を得る=辛い事の延長 

ってなるのです。幸か不幸か、扶養家族がいない私は、自分の食いぶちだけを

考えればいいわけで。。。

親は収入あるし、ただ飯食べてる私は居なくなった方がいいことづくめじゃん

という発想なのです。いえ、この発想がやばいってことくらい分かっています。

でも、自動思考がこれなのです。

 

で、やりたいことも趣味も友達も少ない私は

義務を果たさなければ行けないっていう焦燥感以外に働く理由が見つからず、

もう一生 動けなくていい。。。という気分になりがちなんです。

 

ただ、でも! ニートでふらふら遊び呆けるほどの度胸はなく

(だって医者から病気だって言って貰わないと、免罪符が消えるから)

動かなきゃ、でも動くと辛い の板挟みです。

 

元気になったら、こんなにいいことがあるよ~、と脳に教えてあげないと

いけませんね。。。